第二の人生といわれる年齢になって、加藤諦三先生を知りました。もっと早く加藤諦三という方に出会っていれば、苦しまずに済んだかも、と自分の過去を思います。
どこから読んでも、加藤先生の叱咤激励の声が聞こえてくる頼りになる一冊です。
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出版社より
読むとやさしい気持ちになれますよ
本当のやさしさとは何か？人がやさしくなれないのはどうしてなのか？
やさしい人をどうやって見つければいいのか？
いかにもやさしく、思いやりがあるようで、実は自己中心的欲求を通そうとする人…
そんな「冷たい人」と決別し、幸せに生きる道を示す。
内容の一例
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一、心を見る 礼儀正しさの裏に隠された憎しみ ／ 心に秘めたやさしさ 二、不満な人は、相手の気持ちをくみとれない 心が満たされていれば、やさしくなれる ／ 憎しみの感情は吐き出す 三、ヒナギクの教え 欲張るから不満になる ／ 虚栄心の強い人のまわりには、虚栄心の強い人が多い 四、生きるのが辛い 自分の居場所がない ／ なんで嫌われるかわからない |
一、自分の弱点をうけいれる すねる人、ひねくれる人、妬む人 ／ あなたを見下げる人は、劣等感に苦しんでいる 二、心の住み家を見つける あなたはなぜ自分を隠すのか ／ 今の不幸せな場所から離れる準備を始める 三、相手を認める 認めて、フォローすれば、人は動く ／ 自殺したい人を説得する言葉 |
一、やさしい人は夢を与える 自分の失敗を話す ／ 疲れたときは、人と会わない 二、やさしさを演じる人々 自分の位置がわからない人 ／ 過剰な親切をする人 三、現実感覚を喪失したやさしさ 人類を愛することは簡単だが、隣人を愛することは難しい ／ やさしい人は、見えないところをきちんとしている |
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一、劣等感のメカニズム 他人の気持ちをくみとれない ／ 愛されないと悲しんでも、幸せは来ない 二、甘えの分析 「恨み」は「相手に罪悪感を抱け」という要求」 ／ 「外面の良い人」の抑圧された敵意 三、うっ屈した感情のしずめ方 「私は大切にされている」と繰り返し自分に言う ／ 傷ついたときは「私の感じ方がおかしい」と考える 四、ナルシシストの悲劇 子供はみんなナルシシスト ／ 賞賛を求めると傷つき、悪循環に陥る |
一、見失った自分の本性を探す 本性に従って生きれば辛くない ／ 自分が無理していることを認める 二、他人の承認より自分の確信を選ぶ 自分で選択すると、自信が生まれる ／ 仮面をつけて生きてきた過去 三、やさしさへのレッスン 心の傷を乗り越えた人はやさしくなる ／ 過去を捨てれば、今が楽しくなる |
一、やさしくなれば、生きることが楽になる 人間にとってもっとも大切なものは、やさしさである ／ 愛されて育った者は傷つきにくい 二、自分が変われば周囲も変わる 苦しみを経験しながら人は成長する ／ やさしい人は、社会と心の二つの視点を持っている |
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| 言いたいことが言えない人（愛蔵版） | 「やさしさ」と「冷たさ」の心理（愛蔵版） | 不安のしずめ方（愛蔵版） ――人生に疲れきる前に読む心理学 | 心の休ませ方（愛蔵版） ――「つらい時」をやり過ごす心理学 | |
| カスタマーレビュー |
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| 価格 | ￥550 | ￥1,030 | ￥150 | ￥523 |
| 判型 | B6判並製（単行本） | B6判並製（単行本） | B6判並製（単行本） | B6判並製（単行本） |
| 発売日 | 2017年05月18日 | 2016年10月14日 | 2012年07月18日 | 2012年01月16日 |
| 内容紹介 | 「イヤだ」と言えない。いつも自分が我慢してしまう――そんな人の心理を解き明かし、もっとラクに生きるためのヒントを提示する。 | 欠点ばかり目につく。自信が持てない――ありのままの自分でいいと思えず、生きづらさを抱えている人へ、自立した生き方への指南書。 | 内容 失敗したら笑われてしまう。人に嫌われるのがこわい――なぜ私たちは「不安」を抱くのか。その原因と対処法を説く。 | 「生きることに疲れた」という。あなたはなぜ疲れてしまったのか。心の奥にしまいこんだ感情の正体を説き、新しい人生への道を開く。 |
著者について
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